こんにちは、よーくです。
今回は結婚に伴い引っ越し後に行った手続きについてまとめてみました。
私の場合、引っ越しの時点での状況は下記のとおりです。
- 会社を退職している
- 次の就職先が決まっていない
- まだ入籍していない
では具体的な手続きについてお話していきます。
引っ越し後に行った手続き3つ
- 転入手続き
- 国民健康保険加入、国民年金加入手続き
- 運転免許証の住所変更
1、転入手続き
まず最初に行う手続きです。
気を付けなければいけないのは住み始めた日から14日以内に転入手続きをしなければいけないんですよね。
転出証明書、印鑑、本人確認書類等の必要書類を持って役所へ行きましょう。
ちなみに私はここで住民票を一部申請しました。
後に免許の住所変更で必要になるからです。
2、国民健康保険加入、国民年金加入手続き
私の場合、以前の市では会社員でしたが既に退職しています。
そのため役所へ行って国保への加入手続き、国民年金の手続きを行いました。
退職する際に会社から“健康保険・厚生年金保険の資格喪失連絡票”を受け取り、そちらを役所へ提出すると対応してくれます。
国保の加入手続きが終わると、「保険年金課」へ案内されました。
こちらでも“資格喪失連絡票”などを提示し、すぐに対応してくださいました。
3、運転免許証の住所変更
最後に運転免許証の住所変更です。
免許証と新住所が確認できる書類を持ち、最寄りの警察署へ向かいました。
マイナンバーカードなどをまだ持っていなかったため、役所でもらった住民票を提出しました。
意外と時間がかからずに対応してくれた印象です。
まとめ
引っ越しはその方の状況によって手続きが様々です。
手続きを行う前にどのような書類が必要なのか、どこで対応してくれるのかは事前に確認していくとスムーズに進められます。
最後までみて頂きありがとうございます。
簡単ではありますが、今後同じような手続きをする方がいれば少しでも参考になると嬉しいです。
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